OSアップデート

Windows 10 Enterprise LTSC 2019向けKB5078752でOSビルド17763.8511への更新によるセキュリティ保護と動作安定化を適用

Microsoftは2026年3月10日、Windows 10 Enterprise LTSC 2019向けに更新プログラムKB5078752を公開しました。適用するとOSビルドが17763.8511へ更新され、組織内端末のセキュリティ向上と安定した動作環境が提供されます。

Microsoftは2026年3月10日に、企業や組織の集中管理端末を対象としたWindows 10 Enterprise LTSC 2019向け更新プログラムKB5078752をリリースしました。本更新を適用することで、システムはOSビルド17763.8511へと更新されます。業務環境におけるセキュリティの強化とシステム全般の信頼性向上が図られるため、組織の管理方針に従い計画的な適用を進めることが推奨されます。

対象日2026-03-10

情報区分公式情報を確認

今回の要点

  • 2026年3月10日にWindows 10 Enterprise LTSC 2019向けの累積更新プログラムKB5078752が正式に公開されました。[1]
  • 本更新プログラムを適用することで、対象システムのOSビルド番号が17763.8511に更新されます。[1]
  • 企業や組織のIT部門によって管理されている端末を対象とした月例セキュリティおよび品質更新です。[1]
  • システムの安全性を維持し、安定した業務運用を継続するために重要な品質改善が含まれています。[1]

具体的に改善されたこと

  • OSビルド17763.8511への更新により、システム内部の脆弱性が解消されセキュリティ保護性能が強化されます。[1]
  • 累積的な修正が適用されることで、Windows 10 Enterprise LTSC 2019のシステム全体の動作信頼性が向上します。[1]
  • 定期的なセキュリティ更新を継続して受けることで、組織のITインフラにおける安全な運用環境が確保されます。[1]

影響を受ける可能性がある方

  • Windows 10 Enterprise LTSC 2019を導入し、組織内で運用している法人や管理端末の利用者が対象となります。[1]

安全に確認できること

  • 組織のIT管理者が指定する更新スケジュールやグループポリシーに従って、適切なタイミングで更新を適用してください。[1]
  • 更新の適用後はシステムの再起動が必要になる場合があるため、作業中のデータを保存してから実行してください。[1]

いったん避けたいこと

  • 管理者によって制御されている社内端末で、指示なしに個人的な設定変更や手動更新を強行することは避けてください。[1]

用語をかんたんに説明

LTSC(Long-Term Servicing Channel)
長期間にわたって機能変更を行わず、セキュリティの更新を中心に安定した環境を提供する企業向けの特別な提供モデルです。
OSビルド
Windowsのバージョンや更新プログラムの適用状況を細かく区別するために割り当てられている識別番号のことです。
累積更新プログラム
過去に公開された修正やセキュリティ対策を1つにまとめて提供し、最新の状態へ一括更新できるようにした配布形式です。

参照元

  1. 公式 Microsoft Support:March 10, 2026—KB5078752 (OS Build 17763.8511) | Microsoft Support

確認日時:2026年8月31日 02:07(日本時間)