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対象Microsoft / Windows
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Microsoftは、新しいWindows 11 26H1向けに最新のセキュリティ更新プログラムKB5079466(OSビルド 28000.1719)を配信しました。この更新では、信頼性の高いデバイス識別データを活用して新しいSecure Boot証明書を段階的かつ安全に届ける仕組みが強化されています。さらに、WDACの制御設定に関する動作改善やシステムイメージ作成機能の警告ダイアログ追加など、新環境での安定性とセキュリティを高める改善が含まれています。
対象日2026-03-10
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今回の要点
- Windows 11 26H1の全エディションを対象に、セキュリティ向上と機能改善を含む更新プログラムKB5079466が提供されました。[1]
- Secure Bootの最新証明書を自動的に受信できる対象デバイスの範囲が、段階的な検証プロセスを経て拡大されました。[1]
- WDAC(Windows Defender アプリケーション制御)において、セキュリティポリシーが高設定の際にCOMオブジェクトが不要に遮断される現象が修正されました。[1]
- Windows System Image Managerにおいて、信頼できるカタログファイルを選択する際の警告確認機能が導入されました。[1]
- Copilot+ PC向けに、画像検索やテキスト抽出などのAIコンポーネントがバージョン1.2601.1268.0へ更新されました。[1]
具体的に改善されたこと
- Secure Bootの制御において高精度な端末判定データを導入し、更新信号の安全性が確認された端末から新しい証明書を自動配布する適用カバー率を向上させました。[1]
- Windows Defender アプリケーション制御(WDAC)で、エンドポイントセキュリティポリシーが許可リストより高く設定されている場合にCOMオブジェクトが誤って拒否される問題を解消し、意図通り許可されるようになりました。[1]
- Windows System Image Managerで信頼できるカタログファイルを選ぶ際に警告ダイアログを表示し、間違って未検証のファイルを採用するリスクを低減しました。[1]
- Windowsアップデートを安定して適用するためのサービススタック(SSU KB5078262)が同梱され、システムの更新処理の堅牢性が向上しました。[1]
追加・変更された機能
- Copilot+ PCを対象として、画像検索やコンテンツ抽出、意味解析、設定モデルの各AIコンポーネントが更新版へ刷新されました。[1]
影響を受ける可能性がある方
安全に確認できること
- Windows UpdateまたはMicrosoft Updateを通じて、自動的に配信される最新の更新プログラムを適用します。[1]
- 企業や組織の管理者は、設定されたポリシーに従ってWindows Update for Business経由で順次配信を受け取ります。[1]
いったん避けたいこと
- 通常のWindows PCやサーバー環境で、Copilot+ PC専用のAIコンポーネントを手動で個別に適用しようとしないでください。[1]
用語をかんたんに説明
- Secure Boot
- パソコンの起動時に不正なソフトウェアやウイルスが読み込まれるのを防ぎ、システムを安全に立ち上げるための保護機能です。
- WDAC(Windows Defender アプリケーション制御)
- パソコン上で実行を許可するアプリやプログラムを制限し、未承認の不正ソフトの動作を防御するセキュリティ機能です。
- SSU(サービススタック更新)
- Windowsの更新プログラム自体を正しくインストールするために働く、基礎的な更新用システム部品のことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)