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対象Microsoft / Windows
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Microsoftは2026年3月13日、Windows Insider PreviewのBeta Channelに参加しているユーザー向けに、最新のプレビュー版であるBuild 26220.8062(KB5079458)の配信を開始しました。本ビルドは製品版前の評価用バージョンであり、初期セットアップ画面でのユーザーフォルダー名カスタマイズ機能や、ドライバー署名ポリシーの変更、復元設定の利便性向上といった新機能および改善が含まれています。
対象日2026-03-13
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今回の要点
- Beta Channel向けにWindows Insider Previewの最新プレビュー版ビルド26220.8062が配信されました。[1]
- Windowsの初期セットアップ画面において、ユーザーフォルダーの名前を任意で指定できるようになりました。[1]
- カーネルレベルでのセキュリティ強化として、クロス署名ドライバーの既定信頼を無効化する新しいドライバー方針が導入されました。[1]
- ポイントインタイム復元機能において、利用可能な復元ポイントの一覧表示や電源接続を促すメッセージが追加されました。[1]
- ペンの末尾ボタンを押した際の動作として、Copilotキーと同じアプリを起動する選択肢が追加されました。[1]
具体的に改善されたこと
- 優先表示言語の設定および使用に関する動作の信頼性が向上し、言語設定が正しく反映されやすくなりました。[1]
- システムファイル検証ツールであるsfc /scannowを実行した際に、不必要な予期せぬエラーが表示される問題が解消されました。[1]
- ポイントインタイム復元画面でOSバージョン表示が従来の2桁形式から4桁形式に変更され、ビルド情報を正確に確認できるようになりました。[1]
追加・変更された機能
- Windowsセットアップの「デバイス名」ページにて、ユーザーフォルダーの名称を任意で指定できる入力枠が追加されました。[1]
- 企業および教育機関向け(ENT/EDU)のグループポリシーにおいて、パッケージファミリー名(PFN)を指定して標準Microsoft Storeアプリを動的に一括削除できる機能が追加されました。[1]
- ペンの設定画面において、末尾ボタンの割り当てオプションに「Copilotキーと同じ」動作を起動できる項目が追加されました。[1]
- ドラッグトレイの名称が「ドロップトレイ」に変更され、関連する設定が「システム > マルチタスク」配下に移動しました。[1]
- ポイントインタイム復元を起動した際、ローカル管理者がUACプロンプト経由で既定の復元設定を確認・変更し、利用可能な復元ポイント一覧を参照できるダイアログが追加されました。[1]
確認されている不具合・注意点
- 企業向け動的アプリ削除ポリシーのIntune設定は現時点で未実装のため、設定カタログでの検証が行えずローカルグループポリシーでのテストが必要です。[1]
- クロス署名ドライバーの新しいセキュリティ方針により、監査モード(最低100時間かつ3回起動)の条件を満たして拒否モードに移行した場合、一部のクロス署名ドライバーがブロックされる可能性があります。[1]
- コンテキストメニュー(右クリックメニュー)の改良機能については、追加の改善作業を行うため今回のビルドで一時的にロールアウトが停止されています。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows Insider ProgramのBeta Channelに参加しているプレビュー版の利用ユーザー。[1]
- Windows EnterpriseまたはEducationエディションを管理しているIT管理者およびシステム担当者。[1]
安全に確認できること
- 最新のプレビュー機能をいち早く試したい場合は、「設定 > Windows Update」で最新の更新プログラムを早期に取得するトグルスイッチをオンにします。[1]
- 初期セットアップ時にユーザーフォルダー名を指定したい場合は、デバイス名設定画面で希望するフォルダー名を入力します。[1]
- プレビュー版に関する問題や不具合を発見した場合は、フィードバック Hub(Windowsキー + F)から開発チームへ報告を送ります。[1]
いったん避けたいこと
- 評価目的以外でメインで利用する業務用PCや重要なデータを保存している日常PCにプレビュー版ビルドを適用することは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- Beta Channel
- Windows Insider Programにおいて、比較的安定した状態で開発中の新機能を早期にお試しできるプレビュー配信コースです。
- WHCP
- Microsoftが提供するWindows Hardware Compatibility Programの略で、ハードウェアやドライバーが基準を満たしているかを検証する互換性認定プログラムです。
- sfc /scannow
- Windowsの破損したシステムファイルを検索し、正しく修復するための診断コマンドツールです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)