公開日
対象Microsoft / Windows
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Windows Insider PreviewのDevチャネル向けに、プレビュービルドであるBuild 26300.8068の配信が開始されました。このプレビュー版では、Windowsの初期セットアップ画面でユーザーフォルダの名前を任意に指定できる機能が新しく追加されました。さらに、カーネルでのクロス署名ドライバーの信頼見直しや、システム復元時の設定変更画面の追加など、安全性と使い勝手を向上させる各種変更が行われています。
対象日2026-03-13
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今回の要点
- Devチャネル向けに配信されたプレビュー版Build 26300.8068では、初期セットアップ時にユーザーフォルダの名前を独自にカスタマイズできるよう改善されています。[1]
- ドライバーの信頼方式が見直され、旧来のクロス署名ドライバーに対する既定の信頼を解除し、より安全なWHCP認証ドライバーを優先するポリシーが適用されます。[1]
- システム復元機能において、管理者権限を持つユーザーが復元ポイントの確認や設定変更を行えるダイアログ画面が追加され、復元時の利便性が向上しました。[1]
- 設定アプリのペン設定にCopilotキーと同じアプリを起動する選択肢が加わったほか、Drag Tray機能の名称がDrop Trayへと変更されています。[1]
具体的に改善されたこと
- 初期セットアップのデバイス名設定画面にて、ユーザーフォルダのカスタム名を直接入力して指定できるよう利便性が向上しました。[1]
- カーネル内でのクロス署名ドライバーに対する既定の信頼を廃止し、セキュリティ基準が高いWHCP認証ドライバーを中心に許可することでシステムの安全性を強化しました。[1]
- ポイントインタイム復元を呼び出した際、ローカル管理者が利用可能な復元ポイントの一覧確認や設定変更を直接行えるように改善されました。[1]
- 優先表示言語の設定および使用に関するシステムの信頼性が向上し、言語設定が正しく反映されない問題が改善されました。[1]
- システムファイルチェッカーを実行した際に発生していた、不要で予期しないエラー表示が出力されないよう修正されました。[1]
追加・変更された機能
- EnterpriseおよびEducation向けに、パッケージファミリー名を指定して事前インストールされたアプリを削除できる動的削除ポリシーが追加されました。[1]
- ペン設定のテールボタン割り当て機能において、Copilotキーと同じアプリを起動できる新しい選択肢が追加されました。[1]
確認されている不具合・注意点
- エクスプローラーのコンテキストメニューに対する改善機能は、さらなる調整のため一時的にロールアウトが停止されています。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows Insider ProgramのDevチャネルに参加し、最新のプレビュービルドを検証しているユーザーやシステム管理者。[1]
安全に確認できること
- 設定アプリのWindows Updateを開き、最新の更新プログラムを早期に受け取るトグルスイッチを有効にしてビルドを取得します。[1]
- 新しい機能を試した際に問題が発生した場合は、ショートカットキーWin + Fを押してフィードバックHubから開発チームへ報告します。[1]
いったん避けたいこと
- プレビュー版のビルドであるため、業務で使用する重要なメインPCや安定性が強く求められる日常環境に直接インストールすることは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- Devチャネル
- Windowsの新機能を一般公開前にいち早く試すことができる、テスト参加者向けの配信コースのことです。
- WHCP
- Microsoftがドライバーの安全性を認定するプログラムのことで、厳しい互換性テストやウイルスチェックを通過したことを示します。
- クロス署名ドライバー
- 過去の認証方式で署名されたドライバーであり、現在の最新セキュリティ基準より信頼性が低いとされるプログラムのことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)