プレビュー情報

Windows Insider Preview ビルド26300.8085プレビュー版でマウスポインター指示機能の再始動とフィードバックHubの刷新を実施

MicrosoftはDevチャネル向けに「Windows Insider Preview」ビルド26300.8085の配信を開始しました。このプレビュー版では、画面が見えづらい方を支えるマウスポインター指示機能の展開が再開されたほか、拡大鏡が保護されたコンテンツに対応しました。さらに、新しくなったフィードバックHubの提供やネットワーク表示の不具合修正が行われています。

Microsoftは2026年3月20日、Devチャネルに参加しているWindows Insider向けに「Windows Insider Preview」の最新プレビュービルド26300.8085(KB5079483)を公開しました。本アップデートでは視覚をサポートする機能の強化に加えて、フィードバックHubのアプリ画面刷新や入力周りの動作安定化が行われています。本記事は開発途中の評価版を対象とした情報であり、一般のWindowsユーザー向けではない点にご注意ください。

対象日2026-03-20

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今回の要点

  • Devチャネル向けにWindows Insider Previewのビルド26300.8085が公開されました。[1]
  • 弱視者向けアクセシビリティ機能である「マウスポインター指示機能」の展開が再始動しました。[1]
  • 拡大鏡アプリにおいて保護されたコンテンツの拡大表示が利用可能になりました。[1]
  • フィードバックHubが刷新され、よりシンプルで使いやすい操作画面にアップデートされました。[1]

具体的に改善されたこと

  • Wi-Fiネットワーク切り替え後にネットワークと共有センターで2つのアクティブ接続が誤表示される問題を修正し、単一の接続が正しく表示されるようにしました。[1]
  • 入力フライアウト画面を閉じる際におけるシステムプロセス(explorer.exe)の信頼性を向上させました。[1]
  • 音声入力(Windowsキー + H)の設定画面において、流暢なディクテーションオプションを設定する際の動作信頼性を向上させました。[1]

追加・変更された機能

  • 設定のアクセシビリティ項目から「マウスポインター指示機能」を有効化できるようになり、ショートカットキー(Win + Ctrl + Shift + X)でON/OFFの切り替えが可能になりました。[1]
  • 拡大鏡機能を使って保護されたコンテンツを表示・拡大できるようになりました。[1]
  • 新デザインのフィードバックHubが導入され、統一フォームでの投稿やコンパクトな入力画面、画像の切り取りや隠し加工が行えるスクリーンショット編集機能などが追加されました。[1]

影響を受ける可能性がある方

  • Windows Insider ProgramのDevチャネルに参加してプレビュー版をテストしているユーザー。[1]

安全に確認できること

  • マウスポインター指示機能を利用したい場合は、設定の「アクセシビリティ」から「マウスポインターとタッチ」を開いて設定を有効にしてください。[1]
  • 徐々に展開される新機能をいち早く受け取りたい場合は、設定の「Windows Update」で「利用可能になったら最新の更新プログラムを入手する」をオンにしてください。[1]
  • 新機能の感想や不具合を発見した場合は、Feedback Hub(Win + F)から直接意見を送信してください。[1]

いったん避けたいこと

  • プレビュー版は開発途中の検証用ソフトウェアであるため、日常の仕事などで使用する重要なメインPCへ安易にインストールすることは避けてください。[1]

用語をかんたんに説明

Devチャネル
Windowsの未発売の新機能をいち早くテストするために用意されている開発者・上級者向けの配信ルートです。
フィードバックHub
Windowsの使い心地や不具合報告をMicrosoftに直接届けるための公式アプリです。
アクセシビリティ
操作に不自由を感じる方を含め、誰もがPCをスムーズに使えるように支援する機能や設計のことです。

参照元

  1. 公式 Windows Blog:Announcing Windows 11 Insider Preview Build 26300.8085 (Dev Channel)

確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)