公開日
対象Microsoft / Windows
確認状況公式情報を確認
Microsoftは、Canaryチャネルの参加者向けにプレビュー版であるWindows Insider Previewビルド29553.1000を公開しました。今回の更新では、OS全体のプラットフォーム変更に加え、DevおよびCanaryチャネル向けにフィードバック Hubの画面構造や投稿手順を大幅に刷新したアプリ更新が提供されます。コンパクトな入力画面や画像編集機能の強化により、意見や不具合報告の送信が容易になりました。
対象日2026-03-20
情報区分公式情報を確認
今回の要点
- プレビュー版Windows Insider PreviewのCanaryチャネル向けにビルド29553.1000が配信開始されました。[1]
- フィードバック Hubアプリが近代化され、投稿用テンプレートが統合されたことで送信手順が簡略化されました。[1]
- 新たに褒め言葉や良い点を伝える称賛フィードバックの入力区分や、非公開送信の選択肢が追加されました。[1]
- 画面右上のボタンで展開可能な、素早く意見を投稿できるコンパクトなフォーカス表示機能が導入されました。[1]
- スクリーンショットのキャプチャ機能が強化され、投稿前にハイライトやトリミング、非表示化の編集が行えます。[1]
具体的に改善されたこと
- フィードバック送信時に統一された単一のテンプレートを使用することで、入力手順がシンプルになり投稿までの速度が向上しました。[1]
- 自分の投稿を確認する項目がナビゲーションペインに配置され、他者の投稿を参照するコミュニティフィードバックの検索が容易になりました。[1]
- スクリーンショットの編集ツールが改良され、画面上の個人情報や不要な部分の隠蔽・切り抜き・強調表示がアプリ内で直接行えるようになりました。[1]
追加・変更された機能
- システムの良い点を開発チームへ評価として送信できる「称賛」フィードバックが新たに追加されました。[1]
- 投稿したフィードバックをInsiderコミュニティ全体に公開するか、非公開で送信するかを選択できるようになりました。[1]
- 作業中に素早くフィードバックを送信できる、小さなウィンドウのフォーカス表示モードが実装されました。[1]
確認されている不具合・注意点
- Canaryチャネルのプレビュービルドは開発初期段階のプラットフォーム変更を含むため、システムが不安定になる場合があります。[1]
- アクティブ開発中の機能は一部の言語で多言語化が完了しておらず、表示の一部が英語のまま残る可能性があります。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows Insider ProgramのCanaryチャネルまたはDevチャネルに参加しているプレビュー版ユーザー。[1]
安全に確認できること
- 新しくなったフィードバック Hubで不具合や改善案、または良い点を送信するには「WIN + F」キーを押してアプリを呼び出します。[1]
- 多言語化の不足や不自然な翻訳を見つけた場合は、フィードバック Hubの「アプリ > フィードバック Hub」カテゴリから報告を行います。[1]
いったん避けたいこと
- Canaryチャネルから通常の製品版Windows 11へ戻る際はクリーンインストールが必要になるため、日常的に利用するメインPCでの軽い気持ちでのテスト導入は避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- Canaryチャネル
- Windows Insider Programにおいて、最も初期段階の実験的な変更や新機能を検証するための配信枠です。
- フィードバック Hub
- Windowsの使い勝手に関する要望や発生した不具合を、Microsoftの開発チームに直接報告するための標準アプリです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:09(日本時間)