公開日
対象Microsoft / Windows
確認状況公式情報を確認
Microsoftは2026年3月30日、Windows Insider PreviewのCanaryチャネル登録者に対してBuild 28020.1797(KB 5079490)をリリースしました。この更新プログラムはプレビュー版であり、日常的な動作をより滑らかにするための一般的な改善や修正が施されています。Canaryチャネルのビルドは動作が不安定になる場合があるため、最新機能をいち早く試したい開発者や検証者向けの配信となっています。
対象日2026-03-30
情報区分公式情報を確認
今回の要点
- Canaryチャネルユーザー向けにプレビュー版のWindows Insider Preview Build 28020.1797(KB 5079490)が公開されました。[1]
- 本ビルドには、PCにおける日常的な利用体験を向上させるための小規模な一般的改善と問題修正が含まれています。[1]
- Canaryチャネルで提供される新機能は、段階的機能有効化(CFR)技術を用いて対象のユーザーへ徐々に展開されます。[1]
- Canaryチャネルからビルド番号が低い他のチャネルへ変更する場合には、Windows 11のクリーンインストールが必要です。[1]
具体的に改善されたこと
- PC上でBuild 28020.1797を実行しているインサイダー全体の利用体験を改善する一般的な調整が行われました。[1]
- システムの全体的な動作を安定させるための複数箇所の小規模な不具合修正が本更新プログラムにて適用されています。[1]
- 新機能をいち早く利用したいユーザー向けに、設定アプリから最新更新を優先受け取りできる切り替え機能の展開が維持されています。[1]
確認されている不具合・注意点
- Canaryチャネルの初期ビルドは動作が不安定になる場合があり、不具合のドキュメント作成が制限されていることがあります。[1]
- デスクトップ画面の右下に表示されるウォーターマーク(水増し表示)は、プレビュー版ビルドにおける通常の仕様です。[1]
- 開発中の機能については翻訳が完全に完了していない場合があり、未翻訳の表記が残る可能性があります。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows Insider ProgramのCanaryチャネルに参加してWindows 11のプレビュービルドを検証しているユーザー。[1]
安全に確認できること
- 新機能をいち早くテストしたい場合は、設定のWindows Updateにあるトグルスイッチをオンにして最新更新を受け取ります。[1]
- 未翻訳の表記や不具合を発見した場合は、フィードバックハブアプリからMicrosoftへ報告を行うことが推奨されます。[1]
いったん避けたいこと
- 動作の不安定化やデータ損失のリスクを避けたい場合は、メインで日常使用する重要なPCへCanaryビルドを導入しないでください。[1]
- クリーンインストールの準備やバックアップなしで、Canaryチャネルから他の安定したチャネルへ直接変更しようとしないでください。[1]
用語をかんたんに説明
- Canaryチャネル
- Windowsの最新機能を開発の非常に初期段階でテスト配信するためのインサイダー向けチャンネルのことです。
- 段階的機能有効化(CFR)
- 新機能をすべてのユーザーへ一斉に配信するのではなく、一部のPCから順番に有効化して影響を確認する仕組みのことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:09(日本時間)