プレビュー情報

Windows Insider PreviewのBuild 26300.8155でのハプティックフィードバック対応

Windows 11のDevチャネル参加者向けに、プレビュー版ビルド26300.8155(KB5083822)が配信されました。対応マウス等でのハプティックフィードバック機能やXbox modeの初回体験改善、PC起動後のスタートアップアプリ起動速度向上や印刷機能のクラッシュ修正が含まれています。

Microsoftは開発者やテスト参加者向けのWindows Insider Previewにおいて、Devチャネル向けにBuild 26300.8155(KB5083822)の配信を開始しました。本バージョンはWindows 11バージョン25H2をベースにしたプレビュー版です。対応機器での触覚フィードバック(ハプティック機能)の追加や、Xbox全画面体験のXbox modeへの名称変更と初回体験の改善、さらにアプリのログイン障害や印刷時のクラッシュといった問題の修正が行われています。

対象日2026-04-03

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今回の要点

  • Devチャネル向けにWindows 11のテスト用ビルド26300.8155(KB5083822)が公開されました。[1]
  • 対応する入力デバイスで、ウィンドウ調整やPowerPointの図形配置時に触覚フィードバックを感じられるようになりました。[1]
  • Xboxの全画面体験がXbox modeへと刷新され、初回起動時の案内画面が使いやすく改善されました。[1]
  • PC起動直後に自動実行されるスタートアップアプリの起動パフォーマンスが向上しました。[1]
  • インターネットに接続しているにもかかわらずアプリへサインインできない不具合や印刷時のクラッシュが修正されました。[1]

具体的に改善されたこと

  • PCを起動したあとに動作するスタートアップアプリの起動処理が高速化され、パフォーマンスが向上しました。[1]
  • 実際にはインターネットに正しく接続されているにもかかわらず、内部接続エラーと表示されて一部アプリにサインインできない問題が修正されました。[1]
  • 直近のテスト用ビルドにおいて、特定の環境で印刷を実行する際にシステムがクラッシュしていた問題が解消されました。[1]

追加・変更された機能

  • 対応しているマウスなどの入力デバイスにおいて、ウィンドウのサイズ変更やスナップ、閉じるボタンへのホバー、PowerPointでの要素の配置時に振動による触覚効果(ハプティック信号)が得られる機能が追加されました。[1]
  • 従来のXbox全画面体験が「Xbox mode」という名称に変更され、初めて使用する際のガイダンス機能が向上しました。[1]

影響を受ける可能性がある方

  • Windows Insider ProgramのDevチャネルに参加してテスト版Windows 11を利用しているユーザー。[1]

安全に確認できること

  • 新機能をいち早く試したい場合は、設定の「Windows Update」で「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにします。[1]
  • ハプティックフィードバックの動作設定を変更したい場合は、設定の「Bluetooth とデバイス」から「マウス」の「ハプティック信号」を開いて調整します。[1]
  • テスト版機能に関する意見や不具合の報告がある場合は、ショートカットキー「WIN + F」でフィードバック Hubを起動して提出します。[1]

いったん避けたいこと

  • プレビュー版ビルドは開発途中のテスト環境であるため、全機能が即座に一般製品版へ導入されると予期して運用することは避けてください。[1]

用語をかんたんに説明

Devチャネル
Windows Insider Programで新機能を早期にテストするための配信枠です。動作が不安定になる可能性があります。
ハプティックフィードバック
画面上の操作に合わせて、マウスなどの機器が微細に振動し、触覚で操作感を伝える機能のことです。
段階的な機能ロールアウト(CFR)
すべての利用者に一斉に提供するのではなく、一部のユーザーから順次機能を有効化して影響を確認する配布方法です。

参照元

  1. 公式 Windows Blog:Announcing Windows 11 Insider Preview Build 26300.8155 (Dev Channel)

確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)