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対象Microsoft / Windows
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Microsoftは、Windows Insider PreviewのBetaチャネル参加者向けにプレビュー版Build 26220.8165(KB5083635)の公開を開始しました。今回のプレビュー更新では、コマンドプロンプト等によるFAT32のフォーマットサイズ制限が2TBまで拡大されたほか、ネットワークデータ使用量の不正確な表示問題が修正されています。また、Windows セキュリティでのセキュアブート状態表示の可視化や、フィードバック Hubのデザイン刷新などの機能強化が含まれています。
対象日2026-04-10
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今回の要点
- コマンドラインを使用したFAT32形式のフォーマット容量の上限が、従来の32GBから最大2TBに拡大されました。[1]
- 設定アプリのデータ使用量画面において、現実離れした非常に大きな数値が表示されていた不具合が修正されました。[1]
- Windows セキュリティアプリのデバイス セキュリティ画面に、セキュアブートおよび証明書の状態を示す新しいアイコンやテキストが追加されました。[1]
- フィードバック Hubアプリのデザインが刷新され、単一テンプレートによる簡略化されたフィードバック送信や新しい表示モードが導入されました。[1]
具体的に改善されたこと
- 設定アプリの「システム」から「ストレージ」、「詳細なストレージの設定」、「ディスクとボリューム」へと進み、大容量ボリュームのストレージを確認する際の動作パフォーマンスが向上しました。[1]
- 設定アプリのストレージ画面を開いた際、これまでは即座にユーザーアカウント制御(UAC)の警告が表示されていましたが、一時ファイルを表示する段階まで表示が保留されるように改善されました。[1]
- 「設定」内の「ネットワークとインターネット」にある「データ使用量」画面で、直近のプレビュー版において不正確で極端に大きな通信量データが表示されていた問題が解消されました。[1]
追加・変更された機能
- コマンドラインからの操作において、FAT32形式でのボリュームフォーマットサイズ上限が従来の32GBから最大2TBまで拡張されました。[1]
- Windows セキュリティのデバイス セキュリティ画面において、セキュアブートや証明書の状態を緑色・黄色・赤色のバッジアイコンと説明テキストで視覚的に確認できるようになりました。[1]
- フィードバック Hubアプリが更新され、素早くフィードバックを入力できる小さな画面表示機能や、スクリーンショットの強調・非表示・切り抜き編集ツールが追加されました。[1]
- フィードバック Hubにおいて、従来の不具合報告や提案に加えて、良かった点を評価して伝えるための新しいフィードバック形式が追加されました。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows Insider ProgramのBetaチャネルに参加し、テスト環境でWindows 11の先行プレビュービルドを検証しているユーザー。[1]
安全に確認できること
- 最新の機能をいち早く試したい場合は、「設定」の「Windows Update」画面を開き、利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを取得するトグルスイッチをオンにします。[1]
- 新機能や不具合修正について意見や問題報告を送る場合は、キーボードのWIN + Fキーを押してフィードバック Hubを起動し、専用の送信フォームから報告を行います。[1]
いったん避けたいこと
- 企業などで集中管理されているパソコンやサーバーでは、セキュアブートの状態表示機能が既定で無効化されているため、手動で無理に設定を変更しようとすることは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- FAT32
- ファイルシステムと呼ばれるデータの記録方式の一種です。古い規格のため、これまでは大きな記憶容量を一度に初期化(フォーマット)することに制限がありました。
- セキュアブート
- パソコンの起動時に不正なソフトウェアが読み込まれるのを防ぎ、システムが信頼できる状態でのみ起動するように保護するセキュリティ機能です。
- フィードバック Hub
- Windowsの利用者が、Microsoftに対して改善要望や発生した不具合の報告、評価などを直接送信するための標準アプリです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)