公開日
対象Microsoft / Windows
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本記事はWindows Insider Previewの開発者向けDevチャネルで公開されたテスト用更新プログラムの情報を整理したものです。評価目的で配信されるプレビュー版のため、一般的な家庭用パソコンではなく検証用環境が対象となります。ビルド26300.8170では、コマンドラインでのドライブ初期化時の制限見直しや、システム設定画面の動作速度・表示精度の向上が含まれています。
対象日2026-04-10
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今回の要点
- コマンドライン操作時のFAT32フォーマット上限が、従来の32GBから最大2TBまでに拡大されました。[1]
- 「設定」内のストレージ画面を開いた際、ユーザーアカウント制御の確認がすぐに表示されないよう変更されました。[1]
- 「ネットワークとインターネット」のデータ使用量表示で、不自然に大きな数値が報告される不具合が修正されました。[1]
- 「Windows セキュリティ」アプリでセキュアブートの状態や証明書状況を色付きバッジで確認可能になりました。[1]
- フィードバック Hubの更新版が導入され、ウィンドウサイズの記憶やマウスの戻るボタンに対応しました。[1]
具体的に改善されたこと
- 設定の「ディスクとボリューム」にて、大容量ストレージの状況を確認する際の画面遷移パフォーマンスが向上しました。[1]
- 設定のストレージページを開いた直後のUAC警告表示がなくなり、一時ファイルを参照する際のみ表示されるよう改善されました。[1]
- 「データ使用量」の画面で発生していた、実際の通信量と異なる異常に大きな数値が表示される問題が解決されました。[1]
- フィードバック Hubにおいて、中国語環境で賛成票を投じるボタンが正しく表示されない問題が修正されました。[1]
追加・変更された機能
- Windows セキュリティのデバイス セキュリティにて、セキュアブートの状況と証明書状態を示す緑・黄・赤のアイコンバッジと解説テキストが追加されました。[1]
- フィードバック Hub(バージョン2.2604.101.0)にて、前回のウィンドウサイズを保持する機能とマウスの戻るボタン操作が利用可能になりました。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows Insider ProgramのDevチャネルに参加し、先行テストを行っている登録ユーザーが対象です。[1]
安全に確認できること
- 順次配信される更新機能を優先的に受け取りたい場合は、設定のWindows Updateで最新機能取得のトグルをオンにします。[1]
- セキュアブートの状態や証明書に関して気づいた点がある場合は、フィードバック Hubから報告を送ることができます。[1]
いったん避けたいこと
- 日常業務や重要な個人データが入った普段使いのパソコンには、開発中のプレビュー版をインストールしないでください。[1]
用語をかんたんに説明
- Windows Insider Preview
- マイクロソフトが開発途中の新しいWindows機能を正式公開前にテスト提供するプログラムおよびその試作版OSです。
- FAT32
- USBメモリやSDカードなどで広く使われている古いファイル管理方式(ファイルシステム)の一つです。
- Devチャネル
- Windows Insider Previewの中で、新機能や変更点が初期段階で実験的に配信されるテストコースです。
- セキュアブート
- パソコンの起動時に不正なプログラムやウイルスが実行されるのを防ぐ、セキュリティ保護の仕組みです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)