公開日
対象Microsoft / Windows
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Windows 11 24H2/25H2をご利用の個人ユーザー向けに、オプションのプレビュー更新プログラム「KB5083631」がリリースされました。本更新は正式版の前に新機能を試すためのプレビュー版です。集中してゲームを楽しめるXboxモードの導入や、エクスプローラーでの新しい圧縮形式への対応、ハプティックフィードバック機能の強化、さらにはコマンドラインを用いたFAT32フォーマット上限が従来の32GBから2TBへ大幅に拡大されるなど、日常の操作感を高める改善が行われています。
対象日2026-04-30
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今回の要点
- 全画面でゲームに没頭できる「Xboxモード」が導入され、Xboxアプリや「Windowsキー + F11」から呼び出せるようになりました。[1]
- エクスプローラーでuu、cpio、xar、nupkgといった多様なアーカイブ形式の直接表示や操作が可能になりました。[1]
- コマンドラインからのFAT32フォーマットのサイズ制限が、従来の32GBから最大2TBまでに拡大されました。[1]
- 対応する入力デバイスにおいて、ウインドウのスナップや配置の際に手に振動が伝わるハプティックフィードバックに対応しました。[1]
- アプリのダウンロードやインストール時に発生していたMicrosoft Storeのエラー現象が軽減されました。[1]
具体的に改善されたこと
- エクスプローラーのダークモード使用時に、PC画面を開く際や詳細ペインのサイズを変更する際に発生していた白いチラつき(ホワイトフラッシュ)が解消されました。[1]
- Microsoft Storeでのアプリ購入やダウンロード中に発生していた「0x80070057」などの予期せぬエラーが減少するように修正されました。[1]
- Windowsの起動直後に登録されているスタートアップアプリが立ち上がるまでの速度と処理の効率が改善されました。[1]
- 大容量ディスクのストレージ情報を設定画面で表示する際の応答性が向上し、スムーズに確認できるようになりました。[1]
- マルチモニター環境で異なる画面拡大率を設定している際、リモートデスクトップの警告ダイアログ表示が崩れる不具合が修正されました。[1]
- Outlookやその他のアプリが通知サービス(WNS)の影響で応答停止(フリーズ)してしまう現象が解決されました。[1]
追加・変更された機能
- 「Xboxモード」が追加され、コントローラー操作に最適化された全画面インターフェースでゲームを楽しめるようになりました。[1]
- エクスプローラーで扱える圧縮・アーカイブ形式として、uu、cpio、xar、nupkgが新しくサポートされました。[1]
- 設定画面の「Bluetoothとデバイス」から、対応ペンやマウスによるハプティック信号(手応え振動)のオン・オフを切り替えられるようになりました。[1]
- タスクバー上でCopilotなどのAIエージェントの作業進捗状況をリアルタイムに確認・通知できる仕組みが追加されました。[1]
確認されている不具合・注意点
- 非推奨のGroup Policy設定を施した一部の保護端末において、本更新の適用後最初の再起動時にBitLocker回復キーの入力を求められる場合があります。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11 24H2および25H2を使用しており、最新の機能拡張や不具合修正をいち早く試したい個人ユーザー。[1]
安全に確認できること
- プレビュー更新プログラムであるため、急ぎで必要のない場合は無理に適用せず、翌月配信される通常の月例自動更新を待つのが安全です。[1]
- 更新を試す場合は、「設定」の「Windows Update」内にある「詳細オプション」の「オプショナルな更新プログラム」から手動でダウンロードしてください。[1]
いったん避けたいこと
- 個人用PCでBitLockerの回復キーが手元にない状態のまま、システムの設定変更や大掛かりな手動更新を行うことは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- プレビュー更新プログラム
- 正式に全員へ自動配信される前に、新しい機能や不具合修正を試すことができる希望者向けの事前配信更新です。
- FAT32
- ファイルやフォルダを外部メモリーなどに保存・管理するための古い規格(形式)です。
- ハプティックフィードバック
- 画面上の操作に合わせて、ペンやマウスなどの機器を通じて手元に小さな振動を伝える技術のことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:07(日本時間)