公開日
対象Microsoft / Windows
確認状況公式情報を確認
本更新プログラムはWindows 11 26H1を搭載する新しいデバイス向けに配信されたプレビュー版です。画面上の画像をCopilotに連携して詳細な解説を取得できるようになったほか、設定アプリの「アカウント」や「詳細(バージョン情報)」画面のレイアウトが整理され、より直感的に操作できるよう改善されています。新機能をいち早く試すための先行提供となります。
対象日2026-04-30
情報区分公式情報を確認
今回の要点
- 画面読み上げ機能のナレーターがCopilotと連携し、フォーカス中の画像や画面全体の詳細な解説を入力プロンプト経由で取得できるようになりました。[1]
- 「設定」アプリの「アカウント」や「詳細(バージョン情報)」画面の表示が現代的なデザインへ刷新され、ダークモードにも対応しました。[1]
- エクスプローラーにおいて、インターネットからダウンロードしたファイルのブロック解除やファイル名変更時の音声入力の信頼性が向上しました。[1]
- リフレッシュレート1000Hzを超えるモニターへの対応や、スリープ時におけるUSB4接続機器の省電力動作に関する信頼性が強化されました。[1]
- マルチモニター環境でスケーリングが異なる場合にリモートデスクトップ接続のセキュリティ警告が正しく表示されない不具合が修正されました。[1]
具体的に改善されたこと
- マルチモニター環境において画面ごとの拡大率が異なる際、リモートデスクトップ接続の警告ダイアログが正しく描画されない問題が解消されました。[1]
- エクスプローラーの高度なセキュリティ設定ウィンドウにおいて、アクセス許可エントリをプリンシパル順に並べ替えられるよう動作が改善されました。[1]
- システムファイルチェッカー(sfc /scannow)の実行時に、予期せず表示されることがあった不要なエラーメッセージが出力されないよう修正されました。[1]
- セーフモード起動時におけるタスクバー構成要素の読み込み信頼性が向上し、一部端末でのWindows Hello指紋認証の動作も改善されました。[1]
追加・変更された機能
- ナレーター機能において、ショートカットキー操作から画面上の画像や全画面をCopilotに引き渡して、AIによる詳細な説明を受け取れる機能が追加されました。[1]
- Smart App Control(SAC)の設定が、OSのクリーンインストールを行わずに設定アプリから直接オン・オフの切り替えが可能になりました。[1]
- ペンの末尾ボタンを押した際の割り当て動作として、Copilotキーと同じアプリを起動するオプションが追加されました。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11 26H1を導入済みの最新PCを利用しており、追加の新機能や動作改善を先行してテストしたいユーザー。[1]
- ナレーターや音声アクセスなどのアクセシビリティ機能を日常的に活用しているユーザー。[1]
安全に確認できること
- プレビュー版を試す場合は、「設定」の「Windows Update」を開き、オプションの更新プログラムとして選択してインストールを行います。[1]
- 企業や組織の環境では、Microsoft Update Catalogから独立パッケージを入手して順次適用を検証することができます。[1]
いったん避けたいこと
- プレビュー更新プログラムは検証用のため、動作の安定性を最も重視する業務用PCに無理に即時適用することは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- ナレーター
- 画面に表示されているテキストや画像を音声で読み上げて操作を補助するWindowsの標準アクセシビリティ機能です。
- Smart App Control
- 信頼されていないアプリや有害な可能性のあるプログラムの実行を自動的にブロックしてパソコンを保護するセキュリティ機能です。
- プレビュー更新プログラム
- 翌月の定期更新に先立ち、新機能や修正点を先行してテスト提供するための非セキュリティ更新プログラムです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)