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対象Microsoft / Windows
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Microsoftは2026年5月12日、Windows 11 26H1の全エディションを対象に、累積更新プログラムKB5089548(ビルド28000.2113)の配信を開始しました。この更新では、ネットワーク機器の検出に関わるSSDPの動作信頼性が高まり、応答不能になる不具合が対策されています。また、Web技術を組み込んだゲームでの不具合緩和やセキュリティ保護の強化、AI対応PC向けの機能更新も含まれます。
対象日2026-05-12
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今回の要点
- 2026年5月12日公開のKB5089548は、Windows 11 26H1の全エディションを対象としたセキュリティおよび品質改善の累積更新プログラムです。[1]
- ネットワーク接続においてSSDP(Simple Service Discovery Protocol)通知の信頼性を高め、サービスが応答停止に陥る問題を予防します。[1]
- Webコンテンツを内部に埋め込んでいる一部のゲームについて、互換性を向上させJavaScriptエラーによる機能影響を軽減します。[1]
- 2026年5月版セキュリティ更新による複数の脆弱性修正に加え、更新処理を支えるサービススタック(KB5092761)の品質向上も同梱されます。[1]
- Copilot+ PCをご利用の場合は、画像検索や意味解析などの各種AIコンポーネントがバージョン1.2603.377.0へ更新されます。[1]
具体的に改善されたこと
- ネットワーク接続処理において、SSDP通知の配信信頼性を向上させ、関連サービスが途中で応答不能になるトラブルを回避します。[1]
- ゲーム内にWeb画面を表示する一部のタイトルにおいて互換性を高め、JavaScriptエラーがゲームの機能に及ぼす影響を抑えます。[1]
- 2026年5月に報告されたシステム脆弱性の修正を反映し、パソコンのセキュリティ保護性能を最新状態へ向上させます。[1]
- Windows Updateの処理を円滑に実行するためのサービススタック(KB5092761)を最新ビルド28000.2103に刷新し安定性を向上させます。[1]
追加・変更された機能
- Copilot+ PC環境向けに、画像検索、コンテンツ抽出、意味解析、設定モデルの4つのAIコンポーネントがバージョン1.2603.377.0に更新されます。[1]
確認されている不具合・注意点
- マイクロソフトは、今回のKB5089548更新プログラムに関して現在把握している既知の不具合や障害はないと報告しています。[1]
影響を受ける可能性がある方
- 新規購入端末などでWindows 11 26H1を使用しているすべての一般ユーザーおよび企業内の管理対象デバイスの利用者が対象です。[1]
- ネットワーク上の周辺機器検索機能を利用する方や、内部にWeb画面を読み込むPCゲームをプレイするユーザーに影響します。[1]
安全に確認できること
- 通常は「設定」のWindows Updateから自動的にダウンロードおよびインストールが行われるため、そのまま更新完了をお待ちください。[1]
- 手動で適用したい場合は、Microsoft Update Catalogから対象のパッケージファイルをダウンロードして順番にインストールすることも可能です。[1]
いったん避けたいこと
- 更新プログラム適用後に、システム保護に必要なサービススタック部分のアンインストールを無理に行おうとすることは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- SSDP
- ネットワーク上にあるプリンターや家電などの機器を自動的に見つけ出すための通信手順のことです。
- サービススタック
- Windowsの更新プログラム自体を安全かつ正確にパソコンへ読み込んで適用するための基礎構造のことです。
- Copilot+ PC
- 人工知能(AI)の処理に特化した専用チップを搭載し、高度なAI機能を高速に実行できる新しい規格のパソコンです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)