プレビュー情報

Windows Insider Previewにてタスクバー位置の自由変更機能などを検証するプレビュー版ビルドを配信

Windows Insider Preview向けに2026年5月15日配信された検証用ビルドでは、タスクバーの位置を画面上下左右に移動できる機能や小型化設定、検索ボックスの関連性向上などがテストされています。

Microsoftは2026年5月15日、Windows Insider Previewの参加者向けに新しい検証用ビルドの配信を開始しました。今回のプレビュー版では、画面の上下左右にタスクバーを配置できる機能や、画面を広く使える小型タスクバー設定が実験的に追加されています。また、検索結果の精度向上やウィジェット通知バッジの配色変更なども含まれています。

対象日2026-05-15

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今回の要点

  • タスクバーの表示位置を画面の上下左右に変更できる機能が、実験用チャネル向けにテスト提供されています。[1]
  • 画面上の表示領域を広げるための小さいタスクバー設定が追加され、アイコンや高さがコンパクトに調整されます。[1]
  • 検索ボックスでファイルやアプリがWeb検索候補よりも優先して上位に表示されるよう適合性が改善されました。[1]
  • ウィジェットの通知バッジの色が赤固定からWindowsのアクセントカラーに合わせた配色へ変更されました。[1]
  • デスクトップ画面の右下に表示されるウォーターマークを見ることで、現在適用中のビルド番号を確認できます。[1]

具体的に改善されたこと

  • Windows Search Boxにて、入力内容と一致度の高いファイルやアプリが、Web検索の候補よりも信頼性高く上位に表示されるようになりました。[1]
  • ウィジェット通知バッジの色が常に赤色で表示される仕様からアクセントカラー対応に変更され、不必要な緊迫感を軽減するように改善されました。[1]
  • タスクバーを上下左右に移動しても、ツールチップやアニメーションが出現位置に合わせて正しく連動表示されるようになりました。[1]
  • 小さいタスクバーを設定した際にも、スタートボタンや検索、システムトレイなどの主要要素が適切なサイズに自動調整されるようになりました。[1]

追加・変更された機能

  • 設定の個人用設定から、タスクバーの位置を画面の下・上・左・右のいずれかに配置変更できる機能が追加されました。[1]
  • 画面スペースを有効活用できるように、アイコンとタスクバーの高さを縮小する小型タスクバー設定が追加されました。[1]
  • ウィジェットの利用頻度や関心度に応じて、通知バッジの表示量を抑える自動調整の仕組みがテスト導入されました。[1]

確認されている不具合・注意点

  • 25H2コアバージョンからAdvanced optionsで26H1への切り替えを選択した際、新しいバージョンの反映に遅延が生じる場合があります。[1]

影響を受ける可能性がある方

  • Windows Insider Programに参加し、BetaチャネルやExperimentalチャネルで事前検証ビルドを試用しているユーザー。[1]

安全に確認できること

  • デスクトップ右下のウォーターマークを確認し、現在インストールされているテスト用ビルドの番号を把握してください。[1]
  • タスクバーの配置を変更する場合は、設定の個人用設定からタスクバーの動作項目を開いて希望の場所を選択してください。[1]

いったん避けたいこと

  • 事前検証用ビルドであるため、日常の業務や重要なデータを保存するメインの端末へ無闇に導入することは避けてください。[1]

用語をかんたんに説明

タスクバー
画面の端に表示される細長い帯状の領域で、アプリの起動や開いているウィンドウの切り替えを行う操作パネルのことです。
Windows Insider Program
正式公開前の新機能を一般のユーザーが先行してテストし、Microsoftにフィードバックを送ることができる評価プログラムです。
ウォーターマーク
デスクトップ画面の右下などにうっすらと表示される、Windowsのバージョンやビルド番号を示す文字表記のことです。

参照元

  1. 公式 Windows Blog:Announcing new builds for 15 May 2026

確認日時:2026年8月31日 02:09(日本時間)