公開日
対象Microsoft / Windows
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Microsoftは2026年6月8日、評価用プログラムであるプレビュー版のWindows Insider Preview参加者に向けて、Windows 11 26H1の新しいビルド配信を開始しました。これまで26H1のExperimentalチャネルを利用していた参加者は、設定画面からクリーンインストールを行わずにそのまま上書き更新(インプレースアップグレード)でBeta(26H1)チャネルへ移行できます。なお、26H1はQualcomm Snapdragon X2シリーズをはじめとする特定のプロセッサ搭載機器を対象とした特別なプレビュー版です。
対象日2026-06-08
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今回の要点
- Windows Insider Previewにおいて、Windows 11 26H1向けの新しいビルド系列が追加され、BetaチャネルとExperimentalチャネルにそれぞれ配信されました。[1]
- Experimental(26H1)チャネルの参加者には、ビルド28120.2242をはじめとする28100シリーズの新しいビルド番号が順次配信されます。[1]
- 新設されたBeta(26H1)チャネルでは、ビルド28020.2236を含む28000シリーズのビルド群が提供開始されました。[1]
- 設定のWindows UpdateにあるWindows Insider Program項目から、再インストールなしでチャネルの切り替えが可能です。[1]
- 通常版のBetaチャネル向けにもビルド26220.8575が同時に公開され、テスト環境の更新が行われました。[1]
具体的に改善されたこと
- Experimental(26H1)チャネルで開発版をテストしていた利用者が、新しいBeta(26H1)チャネルへ円滑に移行できる環境が整いました。[1]
- OSのクリーン再インストールを行うことなく、設定画面から直接チャネルを変更して上書き更新を実行できるようになりました。[1]
- Qualcomm Snapdragon X2シリーズなどの特定プロセッサを搭載した端末でのテスト環境が強化されました。[1]
追加・変更された機能
- Experimental(26H1)とBeta(26H1)の間で、設定のWindows Updateメニューから簡単にな上書き更新で切り替えられる機能が提供されました。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Qualcomm Snapdragon X2シリーズなどの対象プロセッサを搭載し、Windows 11 26H1の検証を行っている開発者やテスト参加者。[1]
安全に確認できること
- チャネルを変更したい場合は、設定アプリの「Windows Update」内にある「Windows Insider Program」から体験を選択してください。[1]
いったん避けたいこと
- チャネルを変更する目的だけで、パソコンのデータを消去するクリーン再インストール作業を無理に行わないでください。[1]
用語をかんたんに説明
- Windows Insider Preview
- 正式公開前の新しいWindows機能を一足早く試して評価するためのテスト用プログラムです。
- インプレースアップグレード
- パソコン内のデータや設定、アプリを消去せずに保持したまま、新しいOSビルドへ上書き更新する手順のことです。
- Betaチャネル
- 開発中の機能の中でも比較的に動作が安定したビルドを試すことができるテスト配信コースです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:09(日本時間)