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対象Microsoft / Windows
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2026年6月9日公開のWindows 11 24H2/25H2向け更新プログラムKB5094126は、システムの安全性と安定性を高める累積更新です。前回の更新後にゲームや仮想化操作時に発生していたHYPERVISOR_ERRORなどのエラーが修正されました。また、システムの修復に使うDISMコマンドの失敗問題も解決されています。なお、デスクトップ構成ファイルのセキュリティ強化に伴い、一部のフォルダアイコン表示が変化する場合があります。
対象日2026-06-09
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今回の要点
- 仮想化技術やゲーム使用時に特定の停止エラーが発生していた問題が本更新で修正されました。[1]
- DISMツールでシステム修復を行った際にエラー0x800f0915が発生する問題が解決しました。[1]
- Secure Bootの新証明書を適切な端末へ段階的に配信するための識別データが追加されました。[1]
- フォルダ設定ファイルdesktop.iniのセキュリティが強化され、外部取得フォルダの表示が影響を受ける場合があります。[1]
具体的に改善されたこと
- 前回の更新後に一部の端末でシステム再起動時や仮想マシン操作時、ゲーム実行時にHYPERVISOR_ERRORなどの停止エラーが発生していた問題を解消しました。[1]
- Windows 11 24H2端末において、DISMコマンドで/RestoreHealthを実行した際にエラー0x800f0915が発生して修復が失敗する問題を修正しました。[1]
- Secure Bootの証明書更新において、安全な端末条件をより高精度に判定するデータを追加し、証明書の段階的な自動配信対象を拡大しました。[1]
追加・変更された機能
- Copilot+ PC向けに、画像検索やコンテンツ抽出などのAIコンポーネントが更新されました。[1]
確認されている不具合・注意点
- 特定のアプリからOfficeアプリや文書を起動する際、エラー表示なく開けない場合がある問題が確認されています。7月以降の更新で修正されます。[1]
- ゴミ箱から単一のファイルを永久削除する確認画面で、元のファイル名ではなく内部ファイル名が表示される現象が発生します。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11 24H2または25H2を使用しており、仮想化機能やゲームアプリ、DISM修復コマンドを利用するユーザー。[1]
安全に確認できること
- Windows Updateを利用して、更新プログラムKB5094126を自動または手動で最新の状態に適用してください。[1]
- Officeアプリの起動問題が発生している場合は、7月14日以降に配信された最新のWindows更新プログラムを適用してください。[1]
いったん避けたいこと
- ゴミ箱削除時の確認画面で内部ファイル名が表示されても、元のファイルは正常に処理されているため、無理にファイルシステムを破壊するような操作は避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- Secure Boot
- パソコンの起動時に不正なプログラムが実行されないよう保護するセキュリティ機能です。
- DISM
- Windowsのシステムファイルや構成をチェックして修復するための標準ツールです。
- HYPERVISOR_ERROR
- 仮想化機能の処理中に重篤な問題が発生した際に表示される青い画面の停止エラーです。
参照元
- 公式 Microsoft Support:June 9, 2026—KB5094126 (OS Builds 26200.8655 and 26100.8655) | Microsoft Support
確認日時:2026年8月31日 02:07(日本時間)