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対象Microsoft / Windows
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Microsoftは2026年6月9日、Windows 11 26H1を搭載する新しい端末(新機種)向けに累積更新プログラム「KB5095051(OSビルド 28000.2269)」を公開しました。今回の更新では、BitLockerドライブ暗号化におけるテストの信頼性向上や、フォルダー設定ファイル(desktop.ini)に対するセキュリティ強化が行われています。また、Copilot+ PCで利用される画像検索などのAIコンポーネントも最新版へ更新されます。
対象日2026-06-09
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今回の要点
- KB5095051はWindows 11 26H1向けに配信された累積更新プログラムで、BitLocker暗号化のテスト信頼性が向上します。[1]
- desktop.iniファイルの処理に変更が加えられ、セキュリティが強化されました。ダウンロードしたフォルダー等でカスタムアイコンが表示されない場合があります。[1]
- Copilot+ PC向けに、画像検索やコンテンツ抽出、意味解析などのAIコンポーネント(バージョン1.2604.515.0)が更新されています。[1]
- ゴミ箱から1つのファイルを完全削除する際、確認画面に元の名前ではなく内部ファイル名が表示される既知の不具合が確認されています。[1]
- サードパーティ製アプリからMicrosoft Officeを起動する際に正常に開かない問題が報告されましたが、後の更新プログラムで修正されています。[1]
具体的に改善されたこと
- USB BIOSロゴテストにおいて必要なすべてのファイルが適切に提供されるようになり、BitLockerドライブ暗号化のテスト信頼性が向上しました。[1]
- desktop.iniファイルの処理方法が安全に変更され、ダウンロード先やリモート場所にあるフォルダーのセキュリティ保護が強化されました。[1]
- 更新サービスを正常かつ安定して動作させるため、サービススタック更新プログラム(KB5101277)が含まれて品質改善が図られました。[1]
追加・変更された機能
- Windows Copilot+ PC端末向けに、画像検索やコンテンツ抽出、意味解析などのAIコンポーネントがバージョン1.2604.515.0へと更新されました。[1]
確認されている不具合・注意点
- ゴミ箱から単一の項目を永久削除する際、確認ダイアログに元のファイル名ではなく内部ファイル名($Rxxxxx.extなど)が表示される不具合が発生します。[1]
- OLEオートメーションを使用する一部のサードパーティ製アプリからMicrosoft Office製品を開こうとすると、正常に起動しない場合があります。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11 26H1(OSビルド 28000.2269)を搭載したPCや新機種端末を利用しているすべてのユーザーが対象となります。[1]
安全に確認できること
- Windows Updateの設定画面を開き、標準の自動更新機能を通じて最新の累積更新プログラムを安全に適用してください。[1]
- Officeアプリの起動障害やゴミ箱の表示問題が発生している場合は、その後に配信された最新のWindows更新プログラムを適用してください。[1]
いったん避けたいこと
- フォルダーのカスタムアイコンが消えた場合でも、システムのフォルダー設定やセキュリティ設定を無理に変更しないようにしてください。[1]
- サードパーティ製ソフトでOfficeが開かない問題に対して、システムファイルの強制削除や危険な非公式の変更操作を行わないでください。[1]
用語をかんたんに説明
- BitLocker
- パソコン内のデータを暗号化し、万が一の盗難や紛失時にも第三者によるデータ読み取りを防ぐWindowsのセキュリティ機能です。
- desktop.ini
- フォルダーの見た目(アイコンや日本語表示名など)を個別に設定するための隠し設定ファイルです。
- サービススタック(SSU)
- Windowsの更新プログラム自体を正しく安全にインストールするために働く基盤システムのことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)