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対象Microsoft / Windows
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本記事は、Windows 11 26H1搭載の新しい端末をご利用の方向けに、2026年6月23日に配信されたプレビュー更新プログラム「KB5095091(OSビルド 28000.2340)」の変更点をお伝えする解説です。新機能の動作確認や不具合の修復が行われており、最新の機能をいち早く試したいユーザーに向けた非セキュリティ更新となっています。
対象日2026-06-23
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今回の要点
- Windowsの特定の時点への復元機能が導入され、アプリや設定および個人のファイルを直前の自動復元ポイントへ素早く戻せるようになりました。[1]
- タスクマネージャーにNPUやNPUエンジンの使用状況を表示する列が追加され、AI処理の状況を把握しやすくなりました。[1]
- Windowsの初期セットアップ時に、ユーザーフォルダの名称を好みに合わせてカスタム設定できる画面が追加されました。[1]
- 回復メディアや古い復元用ディスクでのブートが妨げられる場合があったドライバーポリシーの不具合が修正されました。[1]
- ごみ箱でファイルを完全に削除する際、確認画面で本来のファイル名ではなく内部ファイル名が表示される不具合が修正されました。[1]
具体的に改善されたこと
- USB4対応のドックやハブに接続されたディスプレイが、スリープ解除時に正常かつ安定して画面表示されるように信頼性が向上しました。[1]
- サインイン画面でのタッチキーボードの動作や、入力切り替えを閉じる際の動作、クリップボード履歴を開く際のパフォーマンスが改善されました。[1]
- Windows Searchで2文字のキーワードから素早く目的のファイルを検索して上位に表示できるように検索処理が強化されました。[1]
- ストレージ設定や開発者向けドライブ作成時に、容量をメガバイト(MB)単位だけでなくギガバイト(GB)単位でも直接指定できるようになりました。[1]
- 画面拡大鏡の音声読み上げ機能が強化され、拡大率の変更や表示切り替え時に聞き取りやすい通知が行われるようになりました。[1]
追加・変更された機能
- 「特定の時点への復元」機能が追加され、トラブル発生時にアプリや設定を自動作成された過去の復元ポイント状態へと簡単に戻せるようになりました。[1]
- タスクマネージャーのプロセスや詳細タブにNPU関連の列が追加され、AI専用メモリや共有メモリの消費量を詳細に確認できるようになりました。[1]
- 絵文字パネルのGIFアニメーション提供元が変更され、最新の更新を適用することで引き続き検索や送信が利用できるようになりました。[1]
確認されている不具合・注意点
- 2026年6月9日以降の更新適用後、一部のサードパーティ製アプリからMicrosoft Office製品や文書を開けない不具合が発生することがあります。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11 26H1がプリインストールされたPCを利用しており、最新の新機能や動作改善を先行してテストしたいユーザー。[1]
安全に確認できること
- 更新プログラムを導入する場合は、「設定」の「Windows Update」を開き、オプションの更新プログラムとして選択してダウンロードを行ってください。[1]
- サードパーティ製アプリからOfficeが起動しない症状が発生した場合は、2026年7月14日以降に配信された累積更新プログラムの適用を検討してください。[1]
いったん避けたいこと
- プレビュー更新プログラムはテスト目的の配信であるため、トラブルを避けたい安定重視の運用環境に無理に導入することは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- NPU
- 人工知能(AI)の処理を高速かつ省電力で行うために設計された、AI専用のプロセッサです。
- プレビュー更新プログラム
- 毎月のセキュリティ修正に先立って、新機能や修正内容をテストするために任意でインストールできる更新のことです。
- 特定の時点への復元
- システムに問題が起きた際に、パソコンの状態を過去の自動保存された状態へ巻き戻す回復機能です。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:07(日本時間)