公開日
対象Microsoft / Windows
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Microsoftは2026年7月18日に、Windows 11 24H2/25H2を対象とした定例外の更新プログラムKB5121767を配信しました。本更新は、Intel Innovation Platform Framework(Intel IPF)ドライバーを利用している一部のパソコンにおいて、以前の更新後に性能低下や電力消費の変化などの不具合が生じていた問題に対応するものです。対象不具合の影響を受けていない端末では適用不要とされています。
対象日2026-07-18
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今回の要点
- 2026年7月18日にWindows 11 24H2/25H2全エディション向けに緊急の定例外更新KB5121767が提供開始されました。[1]
- Intel IPFドライバーを搭載する一部端末で起きていたパフォーマンス低下や消費電力の変動といった不具合を修正します。[1]
- 7月の更新プログラムKB5101650の受信が一時停止されていた一部のDell製端末も本更新を適用できるようになりました。[1]
- 本更新プログラムは問題が発生している端末への適用が推奨されており、現象が発生していない場合は対応不要となっています。[1]
- Windows Updateの最新更新受け取り設定が有効な端末には自動適用され、無効な場合は手動でダウンロードとインストールが可能です。[1]
具体的に改善されたこと
- Intel Innovation Platform Frameworkドライバー環境で最近の更新後に発生していたシステム性能や電力消費の不具合が修正されます。[1]
- 更新プログラムKB5101650の配信が一時的にブロックされていた一部のDell製端末において、不具合が解消され本更新をインストール可能になりました。[1]
- Windows更新プロセスの信頼性を向上させる最新のサービススタック更新プログラムKB5120102がシステムに統合されています。[1]
- Copilot+ PC向けに提供されている画像検索や意味解析などのAIコンポーネントがバージョン1.2605.856.0へ更新されます。[1]
追加・変更された機能
- Copilot+ PC端末向けに画像検索やコンテンツ抽出、意味解析を担うAIコンポーネントのバージョン1.2605.856.0が同梱されています。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Intel Innovation Platform Frameworkドライバーを搭載し、更新後にパフォーマンス異常や電力消費の変化が起きたWindows 11 24H2/25H2ユーザー。[1]
- 2026年7月のセキュリティ更新プログラムKB5101650の適用が一時的に保留されていた一部のDell製パソコンの利用ユーザー。[1]
安全に確認できること
- 利用中の端末で不具合が発生している場合は、設定アプリのWindows Updateを開き、手動でダウンロードとインストールを実行してください。[1]
- 設定で最新の更新プログラムをすぐに取得する機能がオンになっている場合は、自動で配信されるまでそのままお待ちください。[1]
- 必要に応じてMicrosoft Update Catalogから独立した更新パッケージを入手して手動適用することも可能です。[1]
いったん避けたいこと
- 本更新は問題が発生している端末向けに推奨されているため、不具合が起きていない正常な端末へ焦って手動適用する必要はありません。[1]
用語をかんたんに説明
- Intel IPFドライバー
- インテル製のプロセッサーを載せたパソコンで、電力管理やシステム性能を最適化するために使われる制御プログラムです。
- 定例外更新(OOB)
- 毎月の定期配信日を待たずに、緊急で不具合や問題を修正するために特別に配信されるWindowsの更新プログラムです。
- サービススタック更新(SSU)
- Windowsに更新プログラムを安全かつ確実にインストールするために、更新の仕組み自体を改善・強化するプログラムです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)