公開日
対象Apple / macOS
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Appleは2026年8月6日にmacOS Sonoma 14.8.9の配信を開始しました。この修正プログラムでは、画面共有機能における認証処理の弱点が解消されています。同じネットワーク環境から不正に遠隔接続されるリスクを防ぐため、macOS Sonomaを利用している一般的なパソコン利用者は速やかにソフトウェア更新を行うことが推奨されます。
対象日2026-08-06
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今回の要点
- 2026年8月6日にAppleからmacOS Sonoma 14.8.9に関するセキュリティ情報が公開されました。[1]
- 画面共有機能において、有効な認証情報がない場合でも攻撃者が認証できてしまう不具合に対処しています。[1]
- プログラム内部における状態管理の手法を改善することによって、この認証上の弱点を安全に解決しました。[1]
- この脆弱性はCVE-2026-65400として登録されており、ネットワーク経由の不正侵入リスクを軽減します。[1]
- Appleは安全確保の観点から、調査が完了して修正プログラムが用意されるまでセキュリティ問題を公表しません。[1]
具体的に改善されたこと
- 画面共有における状態管理の仕組みが向上し、正しい認証情報を持たない不審なアクセスを正確に遮断できるようになりました。[1]
- 同じネットワーク上に存在する第三者が、有効なパスワードなどを入力せずに画面共有へ不正接続する問題を解消しました。[1]
- CVE-2026-65400のセキュリティ脆弱性が修復され、画面共有を使用した遠隔操作の安全性が高められました。[1]
影響を受ける可能性がある方
- MacでmacOS Sonomaを運用しており、ネットワーク経由での画面共有機能を利用しているすべてのユーザーが対象となります。[1]
安全に確認できること
- お使いのMacでソフトウェアアップデートを実行し、macOS Sonoma 14.8.9へ更新して保護状態を最新に保ちましょう。[1]
いったん避けたいこと
- アップデートを適用していない状態で、公共Wi-Fiなど不特定多数が接続するネットワークで画面共有を有効にしたまま放置しないようにしてください。[1]
用語をかんたんに説明
- 画面共有
- ネットワークを通じて別のパソコンから手元のMacの画面を表示したり、キーボードやマウスで操作したりできる機能のことです。
- CVE-2026-65400
- 発見された特定のセキュリティ上の問題(脆弱性)を識別するために、世界共通で割り当てられている管理番号のことです。
- 認証情報
- ユーザー本人であることを確認するためのIDやパスワードなど、システムへのアクセス権を証明するための情報のことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:09(日本時間)