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対象Microsoft / Windows
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2026年8月11日、MicrosoftはWindows 11 26H1を搭載した新しい端末などを対象に、セキュリティ更新プログラムKB5121000(OSビルド 28000.2704)を配信しました。この更新では、共有機能のDrop Tray(旧Drag Tray)の削除や関連設定の整理が行われるとともに、TPMの保守報告における証明書状態の正確化、Secure Bootの新しい証明書を自動的に受け取れる対象機器の拡大といった改善が含まれています。
対象日2026-08-11
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今回の要点
- KB5121000はWindows 11 26H1全エディションを対象としたセキュリティ更新プログラムです。[1]
- 共有機能であるDrop Tray(旧Drag Tray)および「設定 > システム > マルチタスク」内の関連設定が削除されました。[1]
- TPMの保守報告において、EK証明書の状態が正確に報告されるよう改善されました。[1]
- Secure Bootの新しい証明書を自動受領できる対象デバイスのカバー範囲が拡大されました。[1]
- Copilot+ PC向けに画像検索やセマンティック解析などのAIコンポーネントが更新されました。[1]
- 更新プログラム適用処理の信頼性を高めるサービススタック更新プログラムが含まれています。[1]
具体的に改善されたこと
- TPMの保守報告機能が改善され、EK証明書の状態が正確に記録・確認できるようになりました。[1]
- Secure Bootの証明書更新において対象デバイスの判別精度が向上し、自動配布を受け取れるパソコンが増加しました。[1]
- 共有用のDrop Tray機能およびシステム設定内のマルチタスク項目から不要な項目が削除整理されました。[1]
- 更新プログラムを管理・適用するサービススタックが更新され、OS更新時の設置・適用処理の信頼性が向上しました。[1]
追加・変更された機能
- Copilot+ PCにおいて、画像検索、コンテンツ抽出、セマンティック解析、設定モデルのAI構成要素がバージョン1.2605.856.0へ更新されました。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11 26H1がインストールされた新しいパソコンや既存の全エディションの利用者。[1]
安全に確認できること
- Windows Updateを利用して、最新のセキュリティ更新プログラムを自動的または手動で適用します。[1]
- インストールメディアを作成・利用する場合は、Secure Boot検証用のboot.stlファイルが含まれているか確認します。[1]
いったん避けたいこと
- 手動でイメージを展開する際に、対象OSとアーキテクチャが一致しない古いboot.stlファイルをコピーして使用することは避けます。[1]
用語をかんたんに説明
- TPM
- パソコンのセキュリティ情報を安全に保管するための専用チップや仕組みのことです。
- Secure Boot
- パソコンの起動時に不正なプログラムが実行されないよう保護するセキュリティ機能です。
- サービススタック
- Windowsの更新プログラム自体を正しくインストールするために働く背景システムのことです。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:08(日本時間)