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対象Microsoft / Windows
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Microsoftは2026年8月28日、Windows 11においてマウスカーソルのカスタマイズ設定が意図せず標準デザインに戻ってしまう不具合を公表しました。2026年8月27日配信の更新プログラム(KB5120998)以降を適用した環境で発生しており、設定を元に戻そうとしても反映されない現象が報告されています。困った場合はフィードバックHubからの報告が呼びかけられています。
対象日2026-08-28
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今回の要点
- 2026年8月27日公開のKB5120998以降を適用した環境で、マウスカーソルのカスタム設定が標準状態に戻る現象が報告されています。[1]
- 高DPI向けに設定したカーソルが大きな白色カーソルに変更されたり、独自のアニメーションが標準へ戻ったりする症状が含まれます。[1]
- 発生した環境では一度変更されたカーソル設定を元のカスタム状態に再設定しようとしても正常に反映されないことが確認されています。[1]
- Microsoft Defender Antivirusが有効であるにも関わらず「無効になっています」と誤通知される不具合もあわせて公表されています。[1]
具体的に改善されたこと
- 特定ゲームの起動不能原因となっていたRGB機器向けドライバの読み込みを自動ブロックする保護対策が導入され、ゲームが正常起動するよう改善されました。[1]
- 自動ブロック機能が適用された際に対象ドライバが無効化された旨のメッセージが表示され、ARC Raidersなどのゲームが支障なく開始できるようになりました。[1]
- ゲーム「THE FINALS」で発生していた動作停止問題について、開発元であるEmbark Studios側による修正対応が完了しました。[1]
確認されている不具合・注意点
- KB5120998以降の適用後、カスタムマウスカーソルやアニメーション設定が不定期に標準設定へ巻き戻る問題が発生しています。[1]
- Microsoft Defender Antivirusが正常稼働している状態でも「ウイルス対策がオフになっています」という誤った通知が表示される場合があります。[1]
影響を受ける可能性がある方
- Windows 11(バージョン25H2および24H2)でマウスのカーソルデザインやアニメーションを独自にカスタマイズして利用している一般的なユーザー。[1]
- 最新のセキュリティ更新を適用した後に、Windows起動時や使用中にセキュリティ通知が表示されるWindows 11およびWindows 10のユーザー。[1]
安全に確認できること
- マウスカーソルの設定が勝手に元へ戻る現象が発生した場合は、「Windowsキー + F」キーを押してフィードバックHubを起動し、状況を報告してください。[1]
- Defenderに関する「オフになっています」という通知が表示されても、実際の保護機能は有効のまま動作しているため、無理な設定変更をせず公式修正を待つことが推奨されます。[1]
いったん避けたいこと
- レジストリの直接変更やシステムファイルの削除など、専門的なリスクを伴う修復操作を個人で無理に行うことは避けてください。[1]
用語をかんたんに説明
- フィードバックHub
- Windowsの不具合や要望を直接Microsoftへ送信するための公式アプリです。ショートカットキー「Windows + F」で簡単に呼び出すことができます。
- マウスカーソル
- 画面上でマウスポインターとして表示される矢印やマークのことです。デザインや大きさを好みに合わせて変更できます。
- KB5120998
- 2026年8月27日に配信されたWindows 11向けの更新プログラムの識別番号です。
参照元
確認日時:2026年8月31日 02:09(日本時間)